オーケストラ
こんにちは!神奈川県三浦市でピアノ講師をしています、
西村和香(にしむらのどか)です☺︎
今回は、オーケストラのお話!
ピアノでもサックスでもあまり立つことのできない舞台、
それがオーケストラです。
大好きなのにな〜たくさん音楽やってもこればっかりは難しいな〜
なんて思っていた舞台。今回はそんなお話です。
以前お話したように、吹奏楽・ジャズの団体ではアルトサックスを吹いていました。
中学生で吹奏楽部に入り、サックスを担当することになりましたが、
実は、第一希望の楽器は「オーボエ」でした。
私の学年の人数が少なく、オーボエに人数は割けないということで、結局サックスになりましたが、
いつかオーボエを吹けたらなあ、と漠然と思っていました。
大学に入って、教職課程を履修し始めてから「教職管弦楽」という授業があることを知りました。
その授業は、管弦楽の体験を通して専攻以外の楽器への知識を高めたり、
アンサンブル・団体行動などの教員になるための力をつけるというものでした。
今までやってきたサックスとは違う実音楽器という点、ダブルリードなど想像以上に苦戦しましたが、
憧れてきたオーボエを担当できたのはすごく光栄でした✨
楽器を触って間もなく、音もまともに出せない状態でのチューニングは、
合奏の度もう緊張でガクガクでしたが、とてもいい経験になりました。
多くのことを教えていただき、教職オーケストラ(管弦楽)の授業は毎週楽しみな時間でした。
夏に長野まで行って1日缶詰めになる3泊4日の合宿も大学生活の中でも大切な思い出です。
今まで、オーボエはもちろんのこと、ヴァイオリンなどの弦楽器とも割と無縁でしたが
この教職オーケストラを通して各楽器の特徴やアンサンブルについて学ぶことができました。
もともとオーケストラを聴くことは好きでしたが、体験しないとわからないこともたくさんありますね!
この経験を通して、音楽を幅広く見ることができるようになった気がします。
ピアノが一人ですが、ここはこんな楽器が吹いているんだろうな、
ヴァイオリンみたいに弾いたらどうなるんだろう?なんて考えができるようになりました。
管弦楽が元になっている楽曲を弾くこともイメージが湧くようになり、楽しくなりました。
みなさんとレッスンする際にも目の前のピアノだけを弾くのではなく、
いろんな楽器の音が奏でられるようなポイントもお伝えしていけたらいいなと思います。
では管弦楽についてはこの辺で!
読んでくださって、ありがとうございます。
また覗きに来てくださいね😁
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